終わった
陳代鹏は警察に連行された後も、否定を続けた。
「知らない。証拠はない。捏造だ」
しかし白石山の土の中から出てきた子供の骨が、十五年前に失踪した周小東のものと一致した。DNA鑑定は明確だった。
陳代鹏が学校のグラウンドに子供を埋めた。それを知っていた杜七平も死んだ。状況証拠は揃っていた。
王秦は崖から落ちて重傷を負ったが、生きていた。
それから一週間後、学校で全校集会が開かれた。
新しい校長代理が前に立った。陳代鹏の逮捕を受けて、教育委員会が暫定的に派遣した人物だった。
しかし全校集会が始まる前に、回囡が体育館のステージに上がった。
マイクを手に持った。校長代理が止めようとしたが、回囡は離さなかった。
「少し話させてください」回囡は言った。マイクが全体に声を運んだ。「皆さんに伝えたいことがあります」
体育館が静まり返った。三百人以上の生徒と教師が回囡を見た。
「私は回囡ではありません」
その言葉が空気の中に落ちた。
「今日、本当のことを話す時が来た。私の本当の名前は方初花です。古晴の担任だった古晴先生とは関係ありません。私は方初花といいます。二十三年前、陳代鹏が校長だった頃の鉄城五中の生徒でした」
体育館がざわめいた。
「私は十七歳の時、陳代鹏に暴行されました。当時の陳代鹏は五中の教導主任でした。私は誰にも言えませんでした。言っても信じてもらえないと思っていたし、何より怖かった。陳代鹏は力を持っていた」
回囡は——方初花は——一呼吸置いた。
「その後、私には娘が生まれました。方王という名前をつけました。父親は陳代鹏です。しかし陳代鹏はそのことを知らなかった。私は遠くへ逃げました。娘を育てながら、ある日を待っていました。陳代鹏が裁かれる日を」
体育館の中で、誰一人声を出さなかった。
「娘の方王は十五年前に死んだと思っていました。しかし生きていた。方王は自分の力でこの街に戻ってきた。私は方王が生きていることを知らなかった。この学校に教師として潜り込んで、証拠を集め、時を待っていた。その間、娘が別の計画を進めていた」
方初花は手に持ったナイフを警察員に向けた。
「陳代鹏を渡してください。公開の場で、彼に問い質す機会をください」